ミニインタビュー

ミニインタビュー:塩原奈緒編


袴田加奈芽役:塩原奈緒

shiobara

眠田:はい、ミニインタビューコーナー、トリの塩原さんです。
塩原:トリ! なんとトリですか?
眠田:はい。塩原さんの本業は音楽の方なんですか?
塩原:えー、役者とピアノ、両方同じくらいの比率です。
眠田:唐沢ユニットの芝居には前回も出ておられましたね? 「ビストロ・クリニーク」。
塩原:前回は「ピアノを弾ける人」というご紹介で、出させていただいて、そのご縁です。
眠田:今回が2回目?
塩原:2回目でーす。
眠田:2回目の現場はどうですか?
塩原:あはは(笑)。知ってる人がいますし、前回と同じメンバーも何人かいるので、心強いです。
眠田:今回は女詐欺師三姉妹の長女ということで、新人二人(李湖・伊丹愛莉)の相手をしてらっしゃいますが、その辺はどうでしょうか?
塩原:二人とも、まっすぐないい子なんで、本当にお姉ちゃん気分です。
眠田:では最後にこれから劇を観に来てくれる人たちにメッセージを。
塩原:えー、そーだなー。毎回毎公演違った楽しみ方ができる劇だと思います。よかったら三姉妹の部分を注目して見てくださーい。お願いしまーす。
眠田:ありがとうございました。

ミニインタビュー:伊丹愛莉編

小野寺弥生役:伊丹愛莉

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眠田:伊丹さんって本業は何なんですか?
伊丹:本業?
眠田:メインのお仕事っていう意味です。
伊丹:メイン? バイトとかってことですか(爆)? あー、なんだろう。タレントとかってことですかね。
眠田:芸歴はどれくらいなんですか?
伊丹:まだ8ケ月くらいです。
眠田:ツイッター見たらフォロワーが四千人以上もいて、すごいなと思ったんですけど。
伊丹:はい。
眠田:人気者なんですね(笑)
伊丹:いやー、なんなんですかね。
眠田:固定ファンが多い?
伊丹:多分、最近「ニコニコ超会議」とかに出させてもらって、そこから増えたんじゃないかなぁと思ってます。ゲームがすごい好きで、ニコ生でも番組やっているので、ゲーム好きの人のフォローが多い。
眠田:ゲームの実況番組とかもやってらっしゃるんですか?
伊丹:実況も来月から始まると思いますけど、今はまだやってないです。
眠田:芝居のお仕事ってこれが初めてですか?
伊丹:芝居は、映像で少しあるんですけれども、舞台は初めてです。
眠田:では、ここまで稽古してみての感想などを
伊丹:そうですね。初め楽しくて、1回挫折して(笑)、最近また楽しくなってきたところです。
眠田:最後に観に来てくださる方へのメッセージをお願いします
伊丹:はい、なんか、いろんな私が見れると思うので、まぁ初めてということも考慮して、あたたかい目で見てください。
眠田:ありがとうございました。

ミニインタビュー・李湖編

山川ナナ役:李湖

riko

眠田:芸歴はどのくらいになるんでしょうか?
李湖:芸歴っていつからですかね? 3才から子役やってたんで。それからちょっと演技やってたんですけど、その後はほとんどダンスとか歌とかの方にいっちゃったんですね。
眠田:今の本業は何ですか?
李湖:「歌」ですね。
眠田:こういう感じの芝居に出るっていうのは初めてですか?
李湖:舞台は2回めなんですけど、前に出た舞台の役はダンスがメインだったんで、だからこういう演技をして、舞台に出るっていうのは初めてです。
眠田:稽古期間もだいぶ過ぎてきましたけど、どんな感じでしょう?
李湖:えー、どんな感じですかね?
眠田:厳しく指導されてます(笑)?
李湖:いや、優しいですよ皆さん。でも悩むところは悩みますね。
眠田:今回は可愛いだけでなく、人を罵ったりするシーンもありますよね。
李湖:そうなんですよね。だからちょっと複雑な気持ちですけど(笑)、でもなんかどんどん罵るだけじゃなくて楽しくなってきました。ボケるとことか(笑)。
眠田:あ、ギャグも鍛えられてますか?
李湖:そうですね。大橋さんに(笑)。
眠田:では、最後に観に来てくれるお客さんにメッセージを。
李湖:ああ、何を言えばいいんだろう(笑)? まだまだ演技の方は初心者なんですけども、毎日がんばってます。不安なところはいっぱいありますけれども、本番もがんばるので観に来てください!
眠田:ありがとうございました。

ミニインタビュー・新井利津子編


瓜生美夜子役:新井利津子

arai

眠田:新井さんは芸歴どのくらいなんですか
新井:芸歴ですか?えと、今回初舞台なんですけれども。
眠田:初舞台ですか!?(爆)
新井:嘘です(笑)。
眠田:ベテランでしょ?
新井:ベテランじゃないですよー。
眠田:今までどのくらい芝居をやられてるんですか?
新井:どのぐらい? えー…。
眠田:年数でもいいし、芝居数でもいいです。
新井:ブランクもあるんですけど、今は年に2本とか3本とかやってます。
眠田:唐沢俊一ユニットの舞台は初めてですか?
新井:はい。今回が初めてです。
眠田:ここの雰囲気はどうですか?
新井:和気あいあいとしていて、いつも笑いがいっぱいあって、みんな仲いい稽古場だと思います。
眠田:今回、新井さんが演じられている美夜子というキャラクターなんですが、銀座のホステスという割には、役作り中にだんだん可愛くなってきましたね。
新井:(笑)
眠田:この劇の登場人物の中で一番可愛いんじゃないかと…。
新井:セクシーでゴージャス担当と言われてたんですけども、どんどん崩壊してきています(笑)。可愛いですかね?
眠田:可愛いですね、主人公の日名方とラブラブだし。
新井:あ、そうですね。可愛い美夜子も楽しんでいただけたらうれしいです。
眠田:じゃあ、この流れで、お客さんに向けてのメッセージがありましたらどうぞ。
新井:えー、メッセージ? たくさん笑って、セクシーでゴージャスで可愛い美夜子を楽しんでください。
眠田:どうもありがとうございました

ミニインタビュー・草彅真実子編

金井まひる役:草彅真実子

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眠田:女優さんを目指したキッカケってなんですか?
草彅:もともと、劇団四季のレ・ミゼラブルとか、そういうミュージカルの舞台が好きでよく観に行ってたんですけど、それで、私もそういうのやりたいなと思って、そこからいろんな事に興味がわいて、という感じです。
眠田:俳優さんの学校とかは行ったんですか?
草彅:はい、2年くらい行きました。
眠田:唐沢俊一ユニットのお芝居に出るのはこれが初めてじゃないですよね?
草彅:そうですね、これが2回目です。
眠田:前は「ビストロ・クリニーク」
草彅:そうです。
眠田:「ビストロ」の時はどんな役をやっていましたか?
草彅:「ビストロ」の時は、主人公の織部章太郎が、まだ上京する前の、札幌の恋人役でした。
眠田:今回は「金井まひる」という女子アナウンサーの役ですが、女子アナにあこがれた事はあります?
草彅:無いです。(笑)
眠田:役者の方がいいですか、やっぱり。
草彅:人前に出るのはもともと好きだったんですけど、女子アナっていうのは違いますね。
眠田:では、最後に観に来てくれるお客さんに向けてメッセージをください。
草彅:今回、本当に個性派のメンバーが揃っていて、最初から最後までドタバタしてる劇で、多分観てて飽きないと思うので、ぜひ、楽しみにしていてください。
眠田:どうもありがとうございました。

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